News

米津玄師の楽曲を音楽制作者の観点で解説していく#4

おはようございます。

楽曲、解説解剖シリーズ #4 米津玄師

「orion」

公式でYoutube配信されていますので聞いてみよう!

羽海野チカ原作 TVアニメ「3月のライオン」第2クール エンディングテーマ

今回はorionの解説やっていきます!

まずはAメロから!

原曲キーはE♭

コード進行は

A♭ B♭Cm E♭

打上花火と海の幽霊と同じ

456進行ですね。

この曲はほぼこのパターンですね。
感想とサビが若干違うぐらい。

ストリングスのリフでぐいぐい引っ張っていく。
聞き取りにくいですが、2回し目からはギターも別のリフを弾いてますね。

このギターのリフが気になり始めると抜け出せなくなる。
音符的には頭拍で

ド レ ミ♭ シ♭となってるだけですが。

メロディが複雑なのでストリングスの印象がかなりつよいですかね。
さりげなく、カリンバ的な音も一緒にリフをやってるのがかわいいです。

全体的にスッキリされている構成。

この曲もハイハットがロールされていますね。

個人的に面白な。と思う部分は、スアネとキックです。スネアは若干右側に音が配置されてはいるんですが、リバーブの影響なのか中央付近だけでアタックの反響されてるんです。
図で書きたいんですけど、ツールがないので難しい。。。

これどういう手法なんですかね。

強いアタックの部分だけ、右側に配置して、ゴーストノートだけ中央で鳴らしてる感じなんですかね。

あ〜なんか、そんな感じがしてきました。

今度、自分で実験してみて同じようになるのかやって見たいと思います!

もうひとつのキックはベースと一緒に鳴らしてるんですが、音が似てるのでキックにピッチがついてる感じになってますね。

構成がシンプルなぶん、音の質感にかなりこだわってる気がします。

サビはこんな感じ

A♭ B♭Cm Gm
A♭ B♭Cm E♭

上昇していく感じでコードが進行します。

いっぱつで喉がダメになりそうです。

サビはとにかく音程が高くなるのでこれもカラオケで歌うのかなりしんどいのでは。

メロディラインよりも個人的にはカラオケの仕掛けが好きな曲ですね。

米津ファンの方々!カラオケにも耳を凝らしていくと面白いですよ!

(音)エゾノデンゲン 花田